※こちらの一部診療は2025年
3月から開始予定です。
入れ歯について
CONSULTATION こんな場合はご相談ください
- 歯を失ってしまった
- 抜歯をしなければいけない
- 入れ歯を長期間使っている
- 目立ちにくい入れ歯にしたい
- 入れ歯が痛い
- 入れ歯がすぐに外れる
- 入れ歯が壊れた
- 入れ歯が合わない
当院の入れ歯

信頼できる歯科技工所と連携し
患者さまにあわせた入れ歯治療を
ご提案します
当院は、豊富な実績を持ち、デジタル化にも対応した信頼できる歯科技工所と連携しています。保険適用の入れ歯はもちろん、審美性や快適さを重視される方にはノンクラスプデンチャーや金属床義歯など、患者さまお一人お一人にあわせたオーダーメイドの入れ歯治療をご提案いたします。また、院内には技工室があり、迅速に調整や修理が行えるよう努めています。
入れ歯の種類
部分入れ歯
1本以上の天然歯が残っている場合に使用される入れ歯です。残存歯に固定する仕組みで、失われた歯の部分を補います。残った歯を支えとして使用するため、総入れ歯よりも安定性が高いのが特徴です。

レジン床義歯(保険)
保険適用の入れ歯です。費用を抑えられ調整も容易ですが、クラスプと呼ばれる金属の留め具が目立つことがあります。

ノンクラスプデンチャー
金属クラスプを使用しない入れ歯です。入れ歯をしていることを周りに気づかれにくい、自然な見た目が特徴です。

金属床義歯
歯ぐきに触れる床部分が金属でできた入れ歯です。薄くても丈夫で、熱伝導性に優れているため、食事が美味しく感じられます。
総入れ歯
歯が全て失われた場合に使用される入れ歯です。歯ぐき全体で支える構造となっており、口腔内の粘膜に吸着させて固定します。装着には慣れが必要ですが、適切に作製されれば安定した咀嚼機能を取り戻すことができます。

レジン床義歯(保険)
保険適用のレジン床義歯は、総入れ歯としても広く使われています。安価で比較的短期間で作製でき、修理も容易で、多くの方に適しています。

金属床義歯
床部分を金属で作製した総入れ歯は、薄くても丈夫で、熱伝導性に優れています。主にコバルトクロム、チタンなどの金属が使用されます。
費用
料金表
ノンクラスプデンチャー | 100,000~200,000円 |
---|---|
金属床義歯 | 200,000~450,000円 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払い方法
当院では、下記のお支払い方法を
お選びいただけます。
振込でのお支払い
注意点・リスク・副作用
・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。